学び場の詳細
この写真は、今小学校2年生の娘が、
年長の頃の「お箸の持ち方」です。
どうですか?
完璧なんです!!
そもそも「クロス箸」でした。
食事中、悪い所をあら捜しし 注意するのは「この指はここ!」指の位置ばかり
シュンとして 全然直りませんでした。
目線を変え いいところを見つけて
かける言葉を「プラス」に変えました。
怒られない時間にならないために食事中、
お箸のことは何も注意しませんでした。
練習は、掴めるものを掴む練習
掴めると、嬉しくて!楽しくて!
達成感があり自信がつきます。
お箸の持ち方は、親子のコミュニケーションの表れだと思います。
本当はお子さんの方が
「正しく持ちたい」意識は強いのです。
一緒に楽しい時間を過ごすと、
環境が変わり必ず持てるようになります。
●できるようになる 声の掛け方 があります!
『もう!早く食べて!!』
『この指はここでしょ!』
と、マイナスの言葉がけをしていませんか?
正しいお箸の持ち方は「一生の財産」になります
日本人の人生「お箸にはじまり お箸で終わる」
どう言った意味かわかりますか?
お食い初めにはじまり、御骨あげで終えます。
そう 日本人とお箸は切っても切れないものなのです。
一生持つもので、正しい持ち方を習得すれば
それは「財産」になります。
どんな素敵な大人でも、お箸の持ち方ひとつで
イメージダウンしてしまうことってありますよね。
「お箸の持ち方」で出世が決まる!とも言われます。
そして、なにより家庭環境が見えてしまいます。
上手にお箸が持てていたら、お父さんやお母さんが
お子さんにどれだけ目を届かせているのか?
どれだけ食事の時間を大切にし、
楽しい時間を過ごせているのか?
生活環境や子育て事情も見えてしまいます。
正しいお箸の持ち方は、
お子さんの一生の財産になります。
気になったとき お子さんがお箸に興味をもった時
それが正しく持てるようになるチャンスです。
お子さんやお母さんが楽しめる
レッスンだから習得できます!!
スケジュール
定休日:火・水・木・金
アクセス
- 住所:
- 大阪府守口市高瀬町3-10-1
- 交通アクセス:
- 土居駅から590m 滝井駅から690m 清水(大阪メトロ)駅から710m
- キッズマナー教室 のサイト情報
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