学び場の詳細
最新ITタブレットの波が「そろばん」にやってきました。生徒一人一台ずつのタブレットのそろばん学習でお子様の右脳を発達させましょう。
【そろばん学校の場所】
奈良県橿原市四条町803-3
(今井小学校の南東角です)
【授業の日】
火曜日 16:30~17:30
木曜日 16:30~17:30
土曜日 9:00~10:00
ただし祝日とその月の五回目の火、木、土曜日はお休みです。
【月謝】
5,500円
【対象となる年齢】
数字が読めれば五歳児から入学できます。
タブレット入力なので数字を書く必要はありません。
大和珠算学校の今井教場ではタブレットを使ってそろばん学習を行います。タブレットのプログラムが出した問題を生徒が計算してタブレットのタッチパネルに答えを入力。タブレットが正解不正解を音声で知らせてくれます。
学習の段階は15級から始まり、細かく上達を確認しながら進級します。わからないところはタブレットも教えてくれるのですが、担当の瀬田先生が丁寧に指導してくれます。進級時など特に新しい知識が必要な際には念入りに指導します。
正解ごとにタブレット上で自動的にビンゴゲームが進行し、ビンゴになれば点数がもらえます。点数を貯めると、ガチャポンのボールを使ったくじ引きが出来ます。ボールの中から出てくる「金額」によって、ガラスケースの中の色々な景品が選べます。
珠算の学習は実は強度な集中力を必要とし、子供たちの脳にはストレスがかかります。ストレスを重ねながら計算力を向上させるのです。一方でタブレットのプログラムに仕込まれたビンゴゲームや景品がもらえる仕組みはストレスを取り除き、更なるやる気を引き出します。緊張と緩和の組み合わせで脳の疲れを適度にコントロールするわけです。
脳には右脳と左脳があって役割が違うことをご存知でしょうか? 右脳は情緒(芸術、感情、五感など分野)を扱い、左脳は論理(合理的な思考や計算の分野)を司ると言います。それではそろばんの練習はどちらを使うでしょう? 「計算だから左脳」と思いがちですが、正解は右脳です。珠算学習では数をそろばんの珠のパターンとして認識して演算します。つまり「数」ではなくて「絵」を扱っているのです。
筆算で計算をする子どもと、そろばんで計算をする子供は使っている脳の部分が違うわけです。とは言うものの計算能力が向上するのですから算数の成績や知能試験の高得点獲得に有利なことはもちろんです。
この記事を書いている阪本塾長は小学校2年生からそろばんを初めて、中学校3年生の時に奈良県珠算競技大会の読み上げ暗算の部で優勝しました。でもこれは少し例外で、一般的にはそろばんの暗算を始めるのは年齢の低いほうが有利だと言われています。大和珠算学校は5歳児から受け入れています。少しでも早くお子様の珠算学習を初めて、右脳を鍛えてあげましょう。
スケジュール
定休日:月・水・金・日・祝
アクセス
- 住所:
- 奈良県橿原市四条町803−3
- 交通アクセス:
- 八木西口駅から630m 畝傍駅から760m
- 大和珠算学校 のサイト情報
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