東 宏

英会話BMC

東 宏

自己紹介

<strong>自己紹介</strong>
インドで営業をしていました。
日本の工具を輸出していました。
今となっては一生の財産となる経験です。
像に乗せてもらったことがありました。
インドはずっとイギリス領だったので、人々は質の高い英語を話します。
残念ながら像使いのおじさんは英語を話せませんでした。
象の使い方についての話を聞くことはできませんでした。
私がヒンディ語を話せたらどれほど楽しい話が聞けただろうかと思いました。
入社当時は国内担当だったのですが、突然、インド担当に立候補してしまいました。
上司 「パスポートもってる?」
私  「ないです」
上司 「英語は?」
私  「駄目なんですよ~これから勉強しますね」
上司 「…」
私  「…」
上司 「だめだな!こいつは」
私の猛勉強が始まりました。
必死でした!
私の英会話力はみるみるうちに上達しました。
それは必然的なことでした。
一言でいうと「必要」だったから。
会社からの帰路、うたたねの電車の中で、女子高生達の会話が、音にしか聞こえないという時期が続きました。英語頑張りすぎ症候群。日本語が無意識には聞き取れないのです。
①手紙を書いてFAX
②得意先に電話
③ばら撒くちらし作り
④長期出張して
⑤たくさん商品を売って
⑥伝染病にかからないよう
⑦タクシーでぼったくられないよう
⑧無事に生きて返ってくる
全てがあたりまえのこととして私に必要となったのです。
当時は本当に(日本人の私にとっては)「未知の国!」という印象でした。トヨタの進出前でしたので・・・
そんな私に、広大な市場を任せてくれた会社には今も心から感謝しています。
今、私は違う立場にいます。少しでも多くの人に、英会話BMCの一員として、「未知の世界の、未知の人達とコミュニケーションができる言葉=英語」の習得、私が感動した世界に飛び込もうとする受講生の皆さん、私以上の感動をすでにされて、もっともっと楽しく前進されている受講生の皆さんを、今度は舞台裏から応援、お手伝いをする仕事がまわってきました。
一度きりの人生だから、精一杯自分の世界を広げて生きて行きたい。そんな人達とつきあいたいといつも思っています。英会話BMCというこの小さな小さなスクールを通じ、次の感動をさがしてみたいと考えています。
ごあいさつに替えさせていただきます。

<strong>趣味・マイブーム</strong>
硬式テニス、真鯛釣り、ふかせ釣り

役職/活動開始

英会話基礎担当指導員

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