学び場の詳細
太古の昔、舞や踊りの起源は、目に見えない世界と目に見える世界をつなぐ祈りや、祝祭の儀式でした。
古代舞靈研究所は、縄文時代をはじめとする、古代・神代の舞や踊り、各国のネイティブダンスの精神性や魂について、
現代人の身体やDNAの中に眠る記憶をもとに、研究しています。
『舞靈(まいだま)』というのは造語です。
日本には「言葉に魂が宿る」という考え方から『言靈』という美しい言葉があります。
言霊という考え方が存在するより以前の、文字が存在しなかった時代、人は形や動きの中に魂を宿し、
何かを伝えていたのではないかと考え造った言葉です。
太古・原初の人々は常に自然を敬いこの星の自然や宇宙のサイクルと共に生き平穏な日々を願い、森羅万象を寿ぐ「祈り人」でした。
祈りの舞は古代の人々のように天と地をつなぎ、舞う身体を通して祈り、自らを尊びすべてを愛し、地球を癒します。
この時代に舞うことを選択した人々と共に、より一層深い体験を共有しながら、これからの地球のために世の平和や幸せを祈り、
寿ぎの舞を捧げ生きることの喜びと感謝を深めていきたいと考えています。
《暦舞》
太古の賢人達は類稀なる観察力を用い、太陽・月・地球・そして億千万の星々を観察しました。
その結果、全ての天体は正確無比なる法則のもと運航していることを発見しました。
私達は、太陰暦・太陽暦という形で彼らの発見した法則の恩恵を授かっています。
日本には美しい四季があり、暦には煌びやかな言葉で彩られた二十四節気・七十二候などという節目があります。
この暦の節目々々において、気温 湿度 天候 その節目特有の風景 刻一刻と変化する感覚、それらを自我を経由することなく自身の肉体に降り立たせ舞い踊ります。
それが《暦舞》です。
レッスンではいくつかの型を学び丹田力を高めると同時に身体エネルギーを整え、フリーダンスによって森羅万象と自らの身体をつなぎます。
命は神であり、わたしたちは皆その体内に宇宙と神を住まわせています。
舞うことは祈り、祈りは命への賛歌です。
※登録住所ではレッスンは行っておりません。
※レッスンは杉並区を中心に都内数か所にて行っております。曜日・時間などについて詳しくはホームページ・稽古日程をご覧ください。
http://maidama.com/schedule.html
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