学び場の詳細
一回のみの単発メニューです。
「聴解力の要訣」は「どうやって聞いたら効率よく聴けるか？」のみに絞っているのに対して、本講座では「幼児はどうやって聴解力を得るのか？」と言うそもそも論から解説していきます。
最初に、この問題を考えてください。
母語は、すべて０秒でわかります。
「聞いてから３秒後にわかってください」と言っても、できますか？
聞いたら、瞬間にわかってしまうはずです。
では、外国語は？
聞いてから、２秒３秒と時間がかかってしまい、全部わかるまでかなりの時間がかかるはずです。
一方は、０秒以上になれない。
もう一方は、どうしても０秒になれない。
これは、なぜでしょう？
多くの人は、「まだ慣れていないから」だと言います。
本当に、そうでしょうか？
では、練習すれば慣れて０秒で外語が聞けるようになる人はたくさんいるのでしょうか？
いないですよね。
その答えは、「ファイル形式が違うから」です。
一般のやり方は、どれだけやっても時間がかかるファイル形式なのです。
母語は、無時間で反応できるファイル形式なのです。
母語式のファイル形式を手に入れない限り、何をどうすればいいのかまったくわからないまま、時間・体力・金銭を無駄にしていきます。
日本語で考えている限りは必ず転換時間がかかり、それゆえ聴解力があげられないと言う二律背反。
それは一体、どうすれば解決できるのか？
本講座では、幼児が０秒ファイルを手に入れる原理・過程・練習方法を解説します。
生物学で動物が目を持つに至ったのは、光合成を感じる植物の遺伝子が入り込んでからだそうです。光合成のために光のある方向を察知する能力が複眼に進化し、さらに現在我々が持つ精巧なカメラアイになっていったそうです。
実は０秒ファイルへの発展方法も、これに極めてよく似ています。
最も原初的な聞き方から、徐々に詳細までわかるように進化していくのです。
０秒ファイルの作り方は、音に対する反応をバージョンアップしていくだけです。
音+外語のみでファイルを脳内に入力していく原理なので、母語による翻訳はかえって０秒ファイルを制作するのには邪魔になります。
今まで誰も書籍などで公開したことのない、衝撃の内容を初公開。
結果を変えたければ、ぜひ受講してみてください。
難しい内容なので、メールサポートなどアフターサービスも行ないます。
料金
価格7,000円（税込7,700円）
販売中
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