学び場の詳細
子どもたちが憧れるお稽古事の一つは今も昔もピアノです。
好きな曲を自由に弾けるようになってみたい…子どもも大人も同じ気持ちではないでしょうか?
「エリーゼのために」子どもの憧れの曲、不動のナンバー1です。
お母さまがお子さまに弾いて欲しいと思われる曲のナンバー1でもあります。
憧れの「エリーゼのために」を弾く!という目標を持って頂く以外にも
ピアノがお稽古事として本当に良い理由はご存じでしょうか?
脳の働きを見ると右脳が感覚をつかさどり、情報処理が遅めなのに対して
左脳は論理をつかさどり、情報処理も早いのです。
ピアニストは左脳で音楽を処理できるので、すばやく指先に指令を下せるのです。
ピアノを演奏するということは、
① 楽譜を目で見て
② 脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し
③ 指をコントロールしてピアノを弾き
④ イメージどおりの音になっているか耳で確かめつつ、目は一歩先の音符を追いかける
この4つの動作の流れを瞬間的に連続して行っています。(場合によってはペダル操作も)
ピアノを弾くと、頭がよくなると言われているその理由が脳を活性化させる事です。
ピアノが上手な子の脳はワーキングメモリーと呼ばれている能力が発達し、
演奏時に両手をコントロールするので、脳全体が活性化するそうです。
ワーキングメモリーとは「作業記憶」と言われる記憶に関する概念で
情報を一時的に脳内に保ちながら、その情報を操作し利用する事も含めた一連の記憶の過程を
表します。
この作業記憶が良くなればなるほどクリエイティブなアイデアも生まれ、脳の記憶容量も増えると
言われています。
そしてピアノを弾くためには楽譜を読むという数学的な能力を必要とします。
したがって読譜能力を鍛えると言う事は、数学的な能力を鍛える事にもなるのです。
そして指の使い方を考える事により体幹を作り運動能力を鍛えたり
リズム感を鍛える事も必要とされます。
またピアノには暗譜という楽譜を記憶するという作業があります。
発表会などでは、基本的に暗譜で演奏をしています。
この暗譜の訓練が全ての勉強に必要な暗記力を鍛える力をつけてくれます。
そして何より美しい音楽に身を浸すという事は、子ども時代の感性に大きな影響を与えます。
美しいものを美しいと思える素直な心を磨き上げて下さい。
憧れの曲が耳コピできる♪絶対音感を持った子どもに育てる教室
受験や進学に役立つ英会話を学べる絶好の環境♪
料金
価格6,000円(税込6,600円)
販売中
その他の注意事項・教室からのメッセージ
ジュニアレッスン (4歳~高校生)
月謝制/月3回レッスン(1レッスンも有り)
入門 バイエル上巻程度
6,000円
初級 バイエル下巻程度
7,000円
中級 ブルグミュラー程度
8,000円
中級上 ツェルニー30番程度
10,000円
上級 ツェルニー40番程度
12,000円
上級上 ツェルニー50番以上
15,000円
カスタマーレビュー
この習い事の教室情報
レビュー投稿
ログインしてください
当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。