学び場の詳細
秩父屋台囃子の小太鼓の拍子 (リズム) は「テケテッケ」と打ちます。
「テケレテッケ」とも呼ばれています。
多くの和太鼓グループのように「テケテケ (トコトコ)」と左右交互に打つ、単純な2拍子の連打ではありません。
「テ (右)・ケ (左)・テッ (右)・ケ (左)」と4打で打つ、4拍子のリズムです。
2拍子のテケテケとの違いは、テケテとケの間に「ッ」という短い【間】が入ることです。
それを続けて「テケテッケテケテッケテケテッケテケテッケ・・・」と打ちます。
とても難しそうに感じますが、これを打つにはコツがあり、それを知らずに「テケテッケ」という言葉だけを捉えて打ってしまうと、うまく打てるようになるまでにはかなりの時間を要します。
秩父屋台囃子教室ではそのコツを最初からお教えしていますので、初心者の方でもすぐに慣れて「テケテッケ」と打てるようになります。
秩父屋台囃子の小太鼓の拍子は、他の郷土芸能の太鼓には類を見ない、秩父ならではのクセのある独特な拍子なのです。
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