カラオケで高得点をとるためには何に気をつければいいの?
カラオケで何を歌えば良いかわからない。といった悩みを抱えている方は多くいるのではないでしょうか。
今回は、カラオケで高得点を取るコツや気をつけるべき点をわかりやすく解説します。
最後には、性別と年代別に歌いやすいおすすめの曲を解説もつけて紹介しています。
この記事を読んで、歌いやすいコツを知り、カラオケで高得点を獲得できるようにしましょう。
今回を機に、歌いやすいアーティストや歌を見つけて、歌うことにも興味を持ってくれれば幸いです。
歌いやすいとは、どういうことか
歌いやすい曲のポイントは、大きく分けて5つあります。
- 音域幅が狭い
- シンプルなリズム
- 速すぎないテンポ
- 自分の声質との相性
- シンプルな歌詞
音域の幅の高低差が激しいと、音程が取りにくくなり、喉にも負担がかかります。
シンプルなリズムと速すぎないテンポを選ぶことで、落ち着いて拍に合わせて歌うことができ、音程も合わせやすくなるからです。
自分との相性も大事で、高音が得意な方や低音が得意な方と声にも個性があります。
個々それぞれにあった音域のものを歌うことで、音程も取りやすくなり無理なく歌うことができます。
歌詞が複雑ではないかということも大切です。
歌詞が難しいと発声するのに苦戦して、上手く口が回らなくなく、滑舌が悪くなってしまいます。
また、歌詞の意味も伝わりにくくなってしまうので要注意です。
紹介した5つのポイントを押さえて、何回も練習し自分の得意な曲を増やせるようにしましょう。
可能であれば、行く相手によって選曲を変えてみることも有効です。
年下から年配までと幅広い世代で、親しまれている曲の中から自分の歌いやすい曲を見つけておくのも良いでしょう。
その場の雰囲気が盛り上がり、より一層カラオケを楽しむことができます。
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カラオケで点数を取る方法
カラオケで高得点を取るためには、音程の正確さとテクニックが大切です。
他にも、カラオケの各機種ごとの特徴や癖を把握することも重要になります。
中でも、音程の正確さは特に重要視され、得点配分も高いです。
また、ロングトーンやビブラート、しゃくりなどの技術を上手く使うことで表現力が増して、よりメリハリがつきます。
もっと上手くなりたい、自分に合ったやり方を知りたいという方はプロの講師の方にみてもらうのも良いでしょう。
プロの方にみてもらうことで、歌の癖を知ることができて客観視できます。
自分に合ったボイストレーニングも教えてもらえるので、一石二鳥になります。
カラオケで点数を得るためにも、練習を重ねて正確な音程とテクニックを磨きましょう。
また、カラオケの機種によっても採点基準や特徴が異なります。
もう少し詳しく、高得点を取るコツとカラオケ機種の特徴や採点基準について解説します。
カラオケで高得点をだす6つのコツ
音程
音程の正確さはカラオケで高得点を狙うのに最も重要なポイントです。
カラオケの採点基準では、音程の点数配分が一番高いため、音程が合っていないと点数が伸びない原因になります。
音程の正確性が大事といっても、音程の合わせ方や克服の方法がわからないという方がいるのではないでしょうか。
音程が合っているか確かめるのに最適な方法があります。
カラオケのガイドメロディーを覚えることです。
メロディーを覚える方法はプロの方も実践しているやり方です。
ガイドメロディーを覚えることによって、自然とリズムやメロディーが身体に染み付いて歌いやすくなり、音程も合わせやすくなります。
できれば原曲と同じキーで歌えると良いですが、人それぞれ得意不得意な音が出てくるでしょう。
その場合は、音程を歌いやすいキーに調節してみると歌いやすくなります。
カラオケで点数を伸ばすためにもまずは、音程をしっかりと合わせるようにしましょう。
安定性
カラオケで高得点を狙うには、安定性を持つことも大事です。
安定した声で歌うことで、カラオケで高得点を得ることができます。
安定性を持たせると、歌に自信がついて音程も安定します。
安定性が大事といってもいまいちピンとこない方もいるのではないでしょうか。
安定した声とは一言で言うと、自信があり、クリアで聴き取りやすく、まっすぐな声のことです。
声に自信がなく震えていると、聴き手に不安感を持たせてしまうのと、カラオケでベストな点数を獲得することが困難になります。
安定した真っ直ぐな声を出すためにも、腹式呼吸などでしっかりと身体を支えることが必要です。
腹式呼吸を身につけることで、身体の支えがしっかりとし、芯のある声を出すことができます。
また腹式呼吸は身体や喉に余計な力が入らずに歌うことが可能です。
腹式呼吸の感覚を持つための簡単な方法は、仰向けになり、お腹に手を当てて呼吸をすることです。
寝る前や隙間時間に行ってみると感覚をつかむことができます。
毎日の練習の積み重ねは自分を裏切りません。
日々の練習を怠らず、安定感をもって歌えるようにしましょう。
表現力
歌ううえで、表現力も大事な要素です。
特に抑揚は表現力の約90%を占めるといっても過言ではありません。
カラオケの採点の中に『表現』の項目があると言うのも一理あります。
ですが一番のメリットは、声の強弱や気持ちの感情、歌のテクニックを取り入れることで歌にメリハリがつき、より立体感のある歌に仕上がることです。
他にも歌うときに、歌詞の意味をしっかりと理解しておくことと、マイクの位置も大切です。
歌詞の意味を理解することで感情移入しやすくなり、言葉もはっきりと伝わるように歌えます。
マイクワークは、持つ位置によって歌のメリハリが大きく変わってきます。
急にマイクを離してしまうと、ピッチが下がってしまうので注意が必要です。
ピッチが下がらないためにも、徐々に離していくことがポイントになります。
技術面では、しゃくりやこぶし、フォールなどといったテクニックを上手く活用するようにしましょう。
歌の技術の幅が増えると、さまざまな使い分けができ、歌の表現の幅も広がります。
また歌に滑らかさと深みが加わり、より立体感のある歌に近づけます。
歌の中で歌い方や、表現のプランをあらかじめ決めておくと気持ちも落ち着き、歌いやすいのでおすすめです。
歌詞ひとつひとつの言葉をしっかりと伝わるように発声すると、表現しやすくなります。
またひとつの物語や情景を思い浮かべながら歌うと、より感情移入しやすいのでぜひ試してみてください。
歌うときに音程やリズムはもちろん、表現も意識して歌えるようにしましょう。
リズム感覚
曲のテンポに合わせて歌うためにはリズム感覚も必要です。
音程がいくら正確であっても、曲のテンポとリズムがズレていると、聴き手に違和感を与えてしまうのと同時に、点数にも影響を与えます。
耳ではわかっていても、実際に歌ってみると歌がズレているというケースは少なくありません。
歌とリズムが合っていないケースを克服するためにもまずは、歌いたい曲を何回も聴いてメロディーとリズムを覚えることです。
リズムが合っているかを確認するためにも、曲を流しながら自分が歌っているのを録音することも最適な方法です。
録音することで、どこがズレているかわかり客観視することができます。
カラオケで点数を伸ばすためには、音程も大事ですがリズム感を持つことも大切です。
ロングトーン・ビブラート
ロングトーンとビブラートをマスターすることも必要です。
ロングトーンとビブラートをマスターすることによって、発声の基礎が身につくのと、カラオケの点数も上がりやすくなります。
音を伸ばすことは、歌にとって最大の見せ場です。
ロングトーンとは、同じ音を一定期間安定して出し続ける発声方法です。
安定したロングトーンを発声するには、腹式呼吸が必要となります。
腹式呼吸に慣れるためにも、ブレストレーニングや腹式呼吸を意識した生活を心がけてみましょう。
ビブラートは、ロングトーンを応用したもので、声を波打つように歌うテクニックです。
ビブラートは入れすぎると、逆に不快感を感じてしまうので、歌のジャンルに合わせてほどほどに入れるようにしましょう。
ロングトーンとビブラートをうまくコントロールできるようになれば、表現に深みがでて、心地よい響きが出せます。
機種ごとの評価基準と特徴
カラオケの機種の種類はJOYSOUND、DAM、UGAの3つです。
それぞれの特徴や評価基準について解説していきます。
JOYSOUND
JOYSOUNDの特徴は、豊富な収録曲数とユーザー目線の充実したコンテンツです。
マイナーな曲も入っているので、他では入っていない曲も歌うことができます。
高得点も獲得しやすく、気持ちよく歌いたいという方におすすめです。
JOYSOUNDの『分析採点マスター』は音程強化モードが新たに搭載されました。
搭載されたことによって、繰り返し練習ができるので自主練にも効果的です。
JOYSOUNDの採点配分は次のとおりです。
- 音程…40点
- 安定感…30点
- ロングトーン…10点
- 抑揚…15点
- テクニック…5点
次に、採点基準について一緒に見ていきましょう。
音程・・・ガイドメロディーの通りに歌えているかどうか、画面に表示されるバーと自分の音程との一致率で点数化される。
安定感・・・音程がぶれずに安定して歌えているかを採点。
抑揚・・・1曲におけるAメロ、Bメロ、Cメロ、サビと曲の展開に合わせた抑揚をつけているかを採点。
ロングトーン・・・正しい音程で安定して長く声を伸ばせているかを採点。
テクニック→こぶし、しゃくり、ビブラートの3つを総合的に採点
マイナーな曲を歌いたい、さまざまなコンテンツを楽しみたいという方は、ぜひ JOYSOUNDを利用してみてください。
DAM
DAMは JOYSOUNDに比べて、採点項目が細かく採点も厳しいのが特徴です。
歌を上達させたい、しっかり練習してスキルアップしたいという方におすすめです。
DAMの採点項目は以下のとおりです。
- 音程
- 安定性
- 表現力
- リズム
- ビブラートとロングトーン
DAMは、それぞれ100点満点で総合点を出しています。
次に採点基準について見ていきましょう。
音程・・・曲の音程に合わせて歌えているかを採点。
正確率は音程バーの上を流れるキラキラで判断できます。
参考として、色判定の目安を紹介します。
虹色 90%以上
金色 80%以上
赤色 70%以上
青色 60%以上
それ以下は流れません。
表現力・・・抑揚、こぶし、しゃくり、フォールの回数で採点。
こぶし、しゃくり、フォールの着目点について説明します。
しゃくり:低い音から滑らかに本来の音へしゃくり上げる回数
フォール:本来の音から低い音に向かって滑らかにずり下げる回数
こぶし:基本となる旋律の中で音を細かく上下に動かす装飾的な節回しの回数
ビブラート・・・波打つように音を上下させるビブラートの秒数や回数を採点。
安定性・・・音程が不安定になっていないか、まっすぐ発声できているかを採点。
リズム・・・テンポに合わせて歌えているかを採点。
裏加点・・・声に高周波の倍音成分が多く含まれていると加点される。
歌のスキルアップしたい方はDAMを利用してみてはいかがでしょうか。
UGA
UGAの特徴は曲数が多いことです。
UGAは JOYSOUNDとDAMに比べるとマイナーなカラオケ機種になるため、知らない方の方が多いです。
採点基準は音程、声量の採点が非常に高めです。
採点基準が高いため、納得がいっていなくても高得点を狙いやすくなる傾向があります。
ただ曲数が豊富なため、たくさん歌を歌いたいという方にはおすすめです。
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歌いやすい曲
歌をスキルアップしたいという方にはおすすめしません。
男性
男性が歌いやすい曲から定番曲を年代別に紹介します。
10代
さよならエレジー/菅田将暉
出典:https://youtu.be/XSkpuDseenY
歌手から俳優まで幅広く活躍している菅田将暉さんの楽曲「さよならエレジー」。
音域は真ん中のド(mid1C)から真ん中のソ(mid2G#)と真ん中の音で収まっているので、歌いやすいです。
声が低めの方も比較的出しやすい音域となっています。
ミディアムテンポなので、アップテンポの曲よりものりやすく歌いやすいのも特徴です。
AメロからBメロにかけて色気のある雰囲気が漂う楽曲なので、息を沢山使ったウィスパーボイスで歌うとより大人の雰囲気がでます。
奏/スキマスイッチ
出典:https://youtu.be/J5Z7tIq7bco
2004年にスキマスイッチさんがリリースした卒業ソング「奏」。
平成カラオケランキングにもランクインしていてロングヒットを記録しています。
2017年には映画「一週間フレンズ」の主題歌にも抜擢されています。
Aメロ、Bメロ、サビ部分は比較的歌いやすい一方で、Cメロの音程は男性にとってはやや高めなのできつい方は、裏声を使うと良いです。
裏声を丁寧に出すと綺麗に歌い切ることができるおすすめの1曲です。
海の声/桐谷健太(浦島太郎)
出典:https://youtu.be/-zQWavER7to
auの三太郎シリーズでお馴染みの浦島太郎扮する桐谷健太さんが歌う「海の声」。
auのCM用に書き下ろしたオリジナルソングで、カラオケランキングでも年間1位を獲得し多くの方に歌われている人気ソングです。
テンポがゆったりとしていて、音程も安定しているため歌いやすい楽曲になっています。
ハイトーンに自信がない男性にもおすすめです。
若者のすべて/フジファブリック
出典:https://youtu.be/IPBXepn5jTA
2007年にフジファブリックさんが10枚目のシングルとしてリリースした楽曲「若者のすべて」。
フジファブリックさんの楽曲の中で、幅広い層から人気を集めている名曲です。
多くのミュージシャンからもカバーされています。
歌うポイントは、声を変に作らずに脱力して歌うことです。
脱力することで、癖のない素直な声で歌うことができます。
20代
青いベンチ/サスケ
出典:https://youtu.be/BkOVkthMkOc
2004年にファーストシングルとしてリリースされたサスケさんの「青いベンチ」。
どこか懐かしい香りがする爽やかな楽曲となっています。
メロディラインは素直でシンプルな構成になっているので、歌の苦手な人でも歌いやすい曲です。
音域もそんなに広くないですが、サビの最後の方のファルセットの高音と、ラストの大サビの部分で音が高くなるところがあるので、キー設定には注意しましょう。
全体的に軽快に優しく歌うように心がけるとより爽やかに歌えます。
ひまわりの約束/秦基博
出典:https://youtu.be/rKsQ-3N-Bks
映画「ドラえもん」の主題歌として起用された、秦基博さんの「ひまわりの約束」。
2014年にリリースされて以来、オリコン上位を獲得するなど、カラオケでも人気の楽曲です。
ダウンロード数は100万超えを記録し、数多くのアーティストがカバーしている大ヒット曲になります。
音域は真ん中のファ(mid1F)から高いラ#(hi A#)と少し高めですが、裏声を上手く取り入れれば、男性でも歌いやすいでしょう。
裏声と地声の移動をスムーズにできればカッコよく歌える曲です。
3月9日/レミオロメン
出典:https://youtu.be/UNRJyBHziX4
卒業ソングの定番曲で有名なレミオロメンさんの「3月9日」。
サビの出だしが少し高いですが、急な音程の変化は少なく、テンポもゆっくりめなので音程も取りやすいです。
リズムもシンプルでわかりやすいので、歌が苦手な方でも歌いやすい楽曲になります。
家族になろうよ/福山雅治
出典:https://youtu.be/vrkbf9CVkn4
福山雅治さんリリースの「家族になろうよ」。
福山雅治さんは男性的なしぶめな低音ボイスにどこか甘さがある魅力的な歌声が特徴的です。
「家族になろうよ」はプロポーズの歌になります。
二人の将来を想像した甘い歌詞をメロディーにのせた楽曲です。
30代
アイネクライネ/米津玄師
出典:https://youtu.be/-EKxzId_Sj4
シンガーソングライター米津玄師さんの代表曲「アイネクライネ」。
カラオケでも歌いやすいと人気の楽曲です。
音程はやや高めですが、一番高い音がソ#なので比較的歌いやすい音程になります。
男性が裏声を使わずに出せる平均的な高さの上限がソ〜ラと言われているので、男性でも頑張れば裏声なしで歌い切れる楽曲です。
小さな恋のうた/MONGOL800
出典:https://youtu.be/JoJ6lnF07U4
カラオケで人気の定番曲MONGOL800さんの「小さな恋のうた」。
アップテンポでノリやすい楽曲でカラオケで盛り上がる曲の一つです。
しかし、アップテンポのため、リズムが合っていないと聴き手に違和感を抱かせてしまうので注意しましょう。
音域が狭く、最も盛り上がるサビ部分でも、男性が地声で出しやすいソ#が最高音になります。
リズムも素直で取りやすいので、カラオケで歌いやすい楽曲です。
雨のち晴レルヤ/ゆず
出典:https://youtu.be/9n3h2DAgeno
大人気2人組ボーカルユニット、ゆずさんが2013年にリリースした「雨のち晴レルヤ」。
NHK朝の連続ドラマ小説「ごちそうさん」の主題歌として書き下ろされ、紅白歌合戦でも披露しました。
交響曲のフレーズが曲中にあり、飽きをこさせない曲調も魅力の一つです。
3拍子のリズムで取りやすく、音程も極端に大きく動かないため、カラオケでは男女問わず歌いやすい楽曲になっています。
粉雪/レミオロメン
出典:https://youtu.be/1wxTksLZ1Mw
レミオロメンさんが2005年にリリースした楽曲、「粉雪」。
ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌にも起用され、カラオケランキング1位を記録しています。
様々なアーティストからもカバーされ続けている人気曲です。
音域は広く、A、Bメロとサビ部分で高低差が大きいため、音程を意識して歌うようにしましょう。
テンポは全体的にゆったりとしているので、歌いやすいです。
音程に気をつけて丁寧に歌えば歌いやすい楽曲になります。
40代
少年時代/井上陽水
出典:https://youtu.be/ZWBs3oBw4qk
1990年に井上陽水さんが29枚目のシングル曲としてリリースした楽曲「少年時代」。
とてもシンプルで素直なメロディーのある曲なので、非常に歌いやすいです。
2008年にも再リリースされている名曲になります。
チェリー/スピッツ
出典:https://youtu.be/Eze6-eHmtJg
1996年にスピッツさんがリリースした「チェリー」。
JーPOP黄金期でカラオケの動きも非常に活発だった時代だけあって歌いやすく覚えやすい楽曲になっています。
歌うときのキーの調節には注意が必要ですが、歌が得意でない方でも、非常に取り組みやすい曲です。
愛は勝つ/KAN
出典:https://youtu.be/xAsYJhM6m0Q
応援ソングで定番の楽曲、KANさんの「愛は勝つ」。
素朴なメロディラインが特徴で、難しい音飛びや技巧的な発声の使い分けも一切必要ありません。
音域的にも、ほとんどの男性が楽に出せます。
転調後のサビで「少し高いな」と感じる方は、キー設定を1音下げて試してみてください。
ただ、設定を低くし過ぎると、ハリのない声で歌うことになるので、キー設定は慎重に行うようにしましょう。
明日があるさ/坂本九
出典:https://youtu.be/W4rpbXLGVT4
1963年にリリースされた日本の歌手、坂本九さんの楽曲「明日があるさ」。
ウルフルズや吉本芸人がカバーしていると話題を呼んだ名曲です。
世代を超えて知名度が高い曲になります。
速すぎず遅すぎないテンポで、誰もがのりやすい曲なので、盛り上がりやすい楽曲です。
誰もが知っている名曲なので、自信がなければ、周りを巻き込んで歌うのも良いでしょう。
50代
TOKIO/沢田研二
出典:https://youtu.be/hUfTDQru5yI
昭和を代表する名曲を数多くリリースした沢田研二さんの楽曲「TOKIO」。
CMソングや音楽番組で多くのアーティストがカバーされ、親しみやすい曲となっています。
男気あふれる明るい曲調の曲なので、カラオケで盛り上がる曲の一つです。
贈る言葉/海援隊
出典:https://youtu.be/58ktVHycDuU
大ヒットドラマ「3年B組金八先生!」第一シリーズの主題歌として有名な海援隊さんの「贈る言葉」。
卒業ソングの定番曲としても人気の曲です。
ゆっくりとしたテンポで落ち着いた曲調に、わかりやすく歌いやすいメロディーなので、歌いやすい楽曲になります。
どんなときも。/槇原敬之
出典:https://youtu.be/b88pxLpMZKk
シンガーソングライターの槇原敬之さんが1991年にリリースした「どんなときも」。
多くのCMソングとして使われていて、幅広い世代からの知名度も高い楽曲です。
30年以上経った今でも、カラオケで人気の楽曲になっていて、槇原さんの代表曲の一つになります。
音域は真ん中のファ(mid1F)から1オクターブ高いラ#(hi A#)で歌いやすいです。
高音域が得意でない男性でも、無理なく歌えることができます。
テンポも速すぎず、遅すぎないので歌に自信がない方にもおすすめの曲です。
島唄/THE BOOM
出典:https://youtu.be/-Dkxq9uSNQ4
沖縄のアーティスト、THE BOOMさんの大ヒット曲「島唄」。
沖縄の曲特有のテンポであるため、盛り上がりやすくなっています。
カラオケでは、思いっきり歌うことでより場を楽しむことができるでしょう。
60代
上を向いて歩こう/坂本九
出典:https://youtu.be/ip2U3w6b9rU
坂本九さんがリリースした楽曲「上を向いて歩こう」。
様々なアーティストからカバーされ、海外からも注目を浴びている人気の曲です。
音域は狭く、テンポもゆったりしていて、心地よく刻みやすいリズムなので、非常に歌いやすくなっています。
幅広い世代から愛されている楽曲です。
YOUNG MAN(Y.M.C.A)/西城秀樹
出典:https://youtu.be/1faRWFZ9jUM
盛り上がる振り付けが特徴的な西城秀樹さんの楽曲、「YOUNG MAN (Y.M.C.A)。
多くの人と一体となって、盛り上がることができるため、一人で歌うのに気が引けるというかたにおすすめです。
島人ぬ宝/BEGIN
出典:https://youtu.be/5dQROwzlPbc
沖縄の楽曲でBEGINさんがリリースした「島人ぬ宝」。
盛り上がりもよく、合いの手も入ってくるのでカラオケでは盛り上がる曲の定番です。
力まずにゆったりとした気分で抑揚をつけて歌うことで、より上手く歌えます。
こぶしやフォール、しゃくりなどのテクニックを活用すると、また一味違った表現を楽しめます。
言えないよ/郷ひろみ
出典:https://youtu.be/qc337kkjCwM
1994年に郷ひろみさんがリリースした楽曲、「言えないよ」。
バラードの中でも特に人気の高い曲です。
テンポも早くなく音域も難しくないので、歌いやすい曲になります。
70代以上
夜明けのブルース/五木ひろし
出典:https://youtu.be/spzV5WxNiRU
五木ひろしさんがリリースした楽曲、「夜明けのブルース」。
カラオケで人気の曲になります。
ポップスに近い演歌なので、親しみやすいです。
メロディーも歌いやすく仕上がっているので、演歌に挑戦してみたい方におすすめです。
千の風になって/秋川雅史
出典:https://youtu.be/yqzCwcL9xDc
声楽歌手の秋川雅史さんの1作目のシングル曲、「千の風になって」。
複雑なリズムはなく、テンポもゆっくりめなので歌いやすいです。
テンポがシンプルでリズムがシンプルな分、歌が単調になりやすいので、感情を込めてしっかりと声を張りながら歌うことを意識しましょう。
老若男女誰もが知っている曲なので、歌が得意ではない方でも、安心して歌える曲になります。
まつり/北島三郎
出典:https://youtu.be/N87ikbj_1vo
北島三郎さんの代表曲と言っても過言ではない「まつり」。
NHK紅白歌合戦で6回も披露していて、カラオケでも人気の曲になっています。
祭り好きの日本人の心をしっかりと掴んだ一曲になっているので、盛り上がること間違いなしです。
きよしのズンドコ節/氷川きよし
出典:https://youtu.be/0XigWuk6FRE
演歌歌手の氷川きよしさんのデビュー曲「きよしのズンドコ節」。
今や演歌だけでなく、ポップスまで幅広い楽曲を歌いこなす大人気演歌歌手です。
デビュー当時は、若さと甘いルックスで話題を呼んでいました。
馴染みのある曲なので、歌いやすいです。
歌っている人の名前を呼ぶなどして、合いの手を入れるとより盛り上げることができます。
女性
女性がカラオケで歌いやすい曲を紹介します。
10代
マリーゴールド/あいみょん
出典:https://youtu.be/0xSiBpUdW4E
ドラマやCMで引っ張りだこの大人気アーティスト、あいみょんさんの「マリーゴールド」。
極端な高音や低音がなく、歌いやすい音域です。
音域が広くない分、歌い出しなど部分的にアクセントをつけるなど、メリハリをつけて歌うとより魅力的になるでしょう。
CHE.R .RY/YUI
出典:https://youtu.be/qh9Vwj1MgtE
2007年にシンガーソングライターYUIさんがリリースした楽曲「CHE.R .RY」。
キュートなポップスが特徴的です。
ミドルテンポで安定した音域の楽曲なので歌いやすいでしょう。
高音になる部分は裏声と組み合わせて歌うことで音程を安定させることができます。
ありがとう/いきものがかり
出典:https://youtu.be/VZBU8LvZ91Q
NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌として大ヒットした、いきものがかりさんの「ありがとう」。
いきものがかりの楽曲の中でも、比較的覚えやすいメロディーで音程も飛躍的ではないので、安定して歌えます。
高音が少ないので、高音域が得意ではない方でも、難なく歌えるのでおすすめです。
プラネタリウム/大塚愛
出典:https://youtu.be/t6xdg6TKbyQ
大塚愛さんがリリースする「プラネタリウム」。
大人気ドラマ「花より男子」の挿入歌で有名になった楽曲です。
切ない恋愛模様を描いたバラード曲になります。
ゆったりと落ち着いたリズムなので、アップテンポが苦手な方でも、落ち着いて歌うことができます。
音程も高すぎず、低すぎない設定なので歌いやすいです。
20代
なんでもないや/上白石萌音
出典:https://youtu.be/BW3QzNgxPqk
新海誠監督の大ヒットアニメ映画「君の名は」のエンディングテーマでRADWIMPSさんが手がけた楽曲「なんでもないや」。
ヒロインの声を担当した歌手、女優で活躍中の上白石萌音さんがカバーした曲です。
ゆったりとしたリズムになっているので、アップテンポが得意でない方でも歌いやすい楽曲となっています。
メロディーや音符を一つ一つ丁寧に歌い上げて、抑揚をつけて歌うと、より表情豊かに歌うことができます。
三日月/絢香
出典:https://youtu.be/2LcnEuHQdKE
シンガーソングライターの絢香さんがリリースした「三日月」。
バラードソングでは定番曲です。
音域は歌いやすい構成にされているため、初心者の方でも比較的歌いやすいでしょう。
世界は恋に落ちている/CHICO with HoneyWorks
出典:https://youtu.be/wM4laths4-Y
TVアニメ「アオハライド」の主題歌として起用されたCHICO with HoneyWorksさんの「世界は恋に落ちている」。
2人の女の子の恋愛模様や、友情を描いた青春ラブソングです。
甘酸っぱい恋をしたいという方や恋愛経験がある方は共感する歌詞となっています。
歌いやすいテンポとリズムで音程も大きく動かないので、比較的歌いやすいです。
365日の紙飛行機/AKB48
出典:https://youtu.be/JUbU6VLV6yI
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌として起用されたAKB48さんの楽曲、「365日の紙飛行機」。
数人で歌っている曲なので軽く歌えばAKBらしさが出ますが、喉を鳴らしすぎないようにしましょう。
一人で歌う場合は、キーが高めに設定されているため、思いっきり歌うとより上手く歌えます。
心にしみる歌詞なので、若い人から年配の方まで幅広い世代に人気のある曲です。
30代
ハナミズキ/一青窈
出典:https://youtu.be/TngUo1gDNOg
誰しもが耳にしたことがあるカラオケの定番曲、一青窈さんの「ハナミズキ」。
音域は全体的に平均的で歌いやすいです。
特にサビの部分は音域が狭いため、一番盛り上がる大サビは音程が合いやすいでしょう。
全体的にゆっくりとしたテンポなため、リズムや音程を意識しながら丁寧に歌うことができます。
負けないで/ZARD
出典:https://youtu.be/rtZLe6T3Dh0
24時間テレビでお馴染みの曲で、ZARDさんがリリースした「負けないで」。
音程は少し高めなため、キーを下げて地声で歌うか裏声を使って歌うと歌いやすいでしょう。
リズムにノリながら言葉をちゃんと言うように歌うことがポイントです。
アクセントや母音もしっかりと発音して歌うとZARDさんの歌い方により近づくことができます。
メロディーを率先してしっかりと歌うようにしましょう。
未来へ/Kiroro
出典:https://youtu.be/OZ3UuZdUHZc
沖縄出身の女性グループKiroroさんがリリースした楽曲「未来へ」。
卒業ソングやウエディングソングとして人気のある曲となっています。
ゆっくりなテンポで、音程も無理なく出せるので歌いやすいです。
幅広い世代から愛される楽曲となっています。
Secret base~君がくれたもの~/ZONE
出典:https://youtu.be/fRQtDjiRtI8
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだしらない。」でヒットしたガールズロックバンド ZONEさんの「Secret base〜君がくれたもの〜」。
ミドルテンポで歌いやすい音域なので、歌詞を丁寧に歌うようにしましょう。
ビブラートやテクニックが必要ないので、歌に自信がない方でも歌いやすいので、おすすめです。
40代
糸/中島みゆき
出典:糸/中島みゆき
多くのアーティストにカバーされる名曲で中島みゆきさんの「糸」。
音域は、声が出しやすいキーで構成されています。
単調にならないように、抑揚をつけて歌うことを意識して歌うと良いでしょう。
PRIDE/今井美樹
出典:PRIDE/今井美樹
女優、歌手と幅広い分野で活躍している今井美樹さんの代表作「PRIDE」。
音域は狭く、ゆったりとした曲調なので安定して歌えます。
語りかけるように感情を込めて歌うと、雰囲気を出すことができるでしょう。
やさしいキスをして/DREAMS COME TRUE
ドラマ「砂の器」の主題歌として、DREAMS COME TRUEさんが手がけた楽曲「やさしいキスをして」。
純愛ラブソングで、一途に1人の人を思う純情した恋をしたいというときに歌いたい一曲です。
スローバラードとゆったりとした曲調なので、ビブラートや抑揚をうまく取り入れると、感情的に歌えることができます。
音の飛躍がある曲なので、裏声を使うかしっかりと声を張ると安定して綺麗に出せるでしょう。
さらにウィスパーボイスで歌うとより一層、ボーカルの吉田美和さんの歌い方に近づくことができます。
Story/AI
出典:Story/AI
2005年にAIさんが12枚目のシングル曲としてリリースした楽曲「 Story」。
様々なアーティストによってカバーされることが多い名曲です。
音程は単純なキーで構成されているので、比較的歌いやすくなっています。
語尾の母音の発声に気をつけることや、ウィスパーボイスを組み合わせるなど、抑揚をつけて歌うと、よりAIさんの歌い方に近づけます。
50代
赤いスイートピー/松田聖子
昭和のアイドルで人気の松田聖子さんが歌う「赤いスイートピー」。
リズミカルで可愛らしいリズムで、ゆっくりなテンポなので、歌いやすいです。
サビの最後の「♪〜スイートピー」はキーが高めなので、声を張って歌うようにしましょう。
タッチ/岩崎良美
出典:タッチ/岩崎良美
青春野球アニメ「タッチ」で有名なアニソンで岩崎良美さんがリリースした「タッチ」。
昭和を代表する青春アニメで青春を味わいたいときに聴きたい楽曲になります。
ノリやすいテンポとリズムなので、一気に歌い切れるのが特徴です。
メロディーも大きな変化はなく、シンプルな構成となっているので歌が苦手な方でも、歌いやすいでしょう。
LOVE LOVE LOVE/DREAMS COME TRUE
出典:LOVE LOVE LOVE/DREAMS COME TRUE
DREAMS COME TRUEさんの名曲「LOVE LOVE LOVE」。
歌い方として、真っ直ぐ歌うことが特徴です。
切らないで息をつなげることが重要になります。
メロディーラインは難しくなく、音程もソ#からシと歌いやすい音域です。
歌うメロディーラインが少ないため、歌は苦手だけどとりあえず1曲持っておきたいという方におすすめな1曲になります。
また、息の使い方がポイントとなり、ウィスパーボイスが出せるとうまく歌えます。
ウィスパーボイスを出すのが難しい方は、優しく歌うように意識すると雰囲気が出るので、ぜひ意識してみてください。
TOMORROW/岡本真夜
ピアニストとして活躍し、さらに数多くのアーティストの楽曲も手がけるシンガーソングライターの岡本真夜さんの楽曲「TOMORROW」。
TVドラマ「セカンドチャンス」の主題歌として起用され、ミリオンセラーを記録した人気曲です。
前向きなメッセージが込められている歌詞と、明るいメロディーが爽やかな気持ちになります。
音域は1オクターブしか出てこないため歌いやすいです。
息や力を抜くテクニックを入れるとかっこよく歌えます。
60代
涙そうそう/夏川りみ
出典:涙そうそう/夏川りみ
卒業ソングやお別れの曲として定番な曲で、夏川りみさんの楽曲「涙そうそう」。
音程的には高く、沖縄民謡独特のこぶしが入っているため、テクニックが必要な曲です。
メロディーの中に強弱をつけて歌っているのが特徴的で、アクセントをうまく取り入れることで歌に色が出ます。
サビの部分は特にキーが高めなので、思いっきり声を張って歌うようにしましょう。
なごり雪/イルカ
出典:なごり雪/イルカ
女性シンガーイルカさんがカバーした楽曲で名曲「なごり雪」。
昭和の懐かしい歌で有名な昭和を代表する楽曲です。
音程は低めでリズムも難しくないので、高音域が苦手な方でも難なく歌えることができます。
しゃくりをしっかりと歌うことで、独特の雰囲気を演出することができるので意識するようにしましょう。
思い出溢れる名曲なので懐かしんで歌を楽しめます。
いい日旅立ち/山口百恵
出典:いい日旅立ち/山口百恵
山口百恵さんがリリースした楽曲、「いい日旅立ち」。
遅すぎず、速すぎないテンポで音域も比較的広くないため、歌いやすいです。
重みのあるメロディーで自信をもって歌うことで、余裕のある雰囲気を出すことができます。
セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子
映画「セーラー服と機関銃」で主演の薬師丸ひろ子さんがデビュー曲でリリースした楽曲「セーラー服と機関銃」。
薬師丸ひろ子さんの他に、長澤まさみさんや橋本環奈さんも主演を務めているため、幅広い年代に知られている曲です。
歌のポイントは真っ直ぐ声を伸ばすことです。
音程はシ♭(3B♭)からシ♭(4B♭)と1オクターブしか上がらないため、歌いやすく構成されています。
曲構成が単純で覚えやすいため、母音をしっかりと丁寧に出して真っ直ぐ歌うことが重要です。
歌が苦手な方でもしっかりと歌いこなせる曲なので、ぜひ歌ってみてください。
70代以上
天城越え/石川さゆり
出典:天城超え/石川さゆり
演歌歌手の石川さゆりさんの名曲「天城越え」。
幅広い層から知名度が高く、カラオケランキングでも上位をキープし続けています。
不倫、浮気ソングで、女性の強い信念を描いた歌です。
この曲は歌い手はもちろん、聴き手にも迫力がある魅力的な一曲です。
音域は低音から高音までかなり広く使うので、少し難しいですが、覚えてしまえば気持ちよく歌えます。
演歌なので、感情を入れることが大切です。
息を多めに優しく歌い、抑揚をたくさん使ってしっかりと音程を取ることを意識しましょう。
音程や抑揚を意識して歌うことでより深く歌えます。
また君に恋してる/坂本冬美
日本を代表する演歌歌手の1人、坂本冬美さんが歌う名曲「また君に恋してる」。
CMソングとして有名な曲で、カラオケランキングでも上位をキープしている大ヒット曲です。
演歌特有のこぶしやフェイクが多用されていないため、歌が苦手な方でも歌いやすくなっています。
音域はソからシになるので、音程も取りやすいです。
素直に歌詞とメロディーを追って歌うことで、うまく歌えます。
津軽海峡・冬景色/石川さゆり
人気演歌歌手石川さゆりさんの代表的な楽曲「津軽海峡・冬景色」。
ジャンルは演歌ですが、演歌っぽくないのが特徴なので、年配の方はもちろん若い人も歌える曲となっています。
ただ、音域は高く設定されているため難易度は高いです。
感情を込めて歌わないと、平坦になって上手く聞こえないです。
最初は慣れるまで難しいので、強弱を入れて感情を表現するようにしましょう。
津軽海峡・冬景色は難しい楽曲なので、演歌にもチャレンジしてみたいという方はぜひ、挑戦してみてください。
木綿のハンカチーフ/太田裕美
太田裕美さんの大ヒット曲「木綿のハンカチーフ」。
遠距離恋愛を描いた歌です。
音域は、ラ(3A)からド#(5C#)と歌いやすい設定にされています。
リズムもさほど難しくないので、歌いやすいです。
1番から4番まである長い曲ですが、歌い方とリズムは変わらないので、難しくない楽曲です。
ファルセットも上手く組み合わせると、よりカッコよく歌えます。