ラ・ブラスリー

ここはフランス

東京でフランスの雰囲気を味わいたいなら是非ここへ！！！
授業を受けなくとも、併設のカフェレストランや洋書屋（ファッション誌の写真の背景にもよく使われている）さんは一般の方も利用可能です。また、イベントや学院の図書館（登録すると利用可）も利用できます。
授業は入門コースからあります。教室などの雰囲気もまさにフランスの学校にいるかのようです。
また、学院の近くにはカナルカフェ（お堀にある素敵なカフェ）があったり、フランス人が結構居住していて、フレンチレストランやビストロも豊富な神楽坂もあります。

初めてでも授業はフランス語

娘時代、フランス留学の準備として
まず耳でなれるために学びに通いました。
すでにポワチエ大学の入学手続きも、下宿の手配も済んでいて
あとは出発をまつばかりの日々。
外堀通り沿いのちょっとした高台に位置する白い建物
校舎に入ればそこはもう完全に言語圏が変わっているので
初日はかなりドキドキしたものです。
月〜金まで夕方６時くらいから１時間（だったと思います）
教師は全員フランス人で
テキストを手に
教師の言うことをなんとか聞きとろうと
相当緊張した時間が充実していて
かつとても楽しかった記憶があります。
発音がかなり厳しく、教師の後について繰り返し
さらに１人ずつさされて発音をしてチェックうけて
「ビアン」なんて褒められるとうれしかったし
それが「トレ・ビアン！」なんてことになると舞い上がりたくなって！！
かなりレベルの高い良い学院でした。