学び場の詳細
300年の歴史をもつ無外流居合を学ぼう!
東京城西支部では毎週木曜日に「永福体育館」または「下高井戸区民集会所」で、日曜日に「成城ホール」で稽古をしています。
永福体育館:京王線「下高井戸駅」から徒歩5分、京王井の頭線「永福町駅」から徒歩7分
下高井戸区民集会所:京王線「桜上水」徒歩8分、京王井の頭線「西永福」徒歩13分
成城ホール:小田急線「成城学園前」徒歩4分
東芝のCM、東映の居合監修、東宝映画「燃えよ剣」協力等の国際居合道連盟鵬玉会は、(道場での)リアル稽古と、(会長直伝)のオンラインとのマルチチャンネル!
一般もジュニアクラスも充実しています。
▼お問い合わせ・お申し込みはこちら
https://mugai.org/inquiry01/
■居合とは「出会いがしらの一撃で勝負を決する剣」
最初に「居合とは何か」を考えてみましょう。
無外流の使い手を主人公として描いた小説があります。
その小説の中では、居合を「出会いがしらの一撃で勝負を決する剣」と表現されています。剣を抜いて「さあ来い!」と構える立ち合いと違い、刀は鞘のうちにあります。ここから抜き打ちで斬るのが居合のロマンではないかと思います。
■鵬玉会は最終武道と言われる居合、その中でも無外流 居合を学ぶ団体です。
元禄6年、流租がその流派名を無外流として以来、現宗家を中心に世界中の会員がある者は強さを、あるいは健康と美容を、あるいは精神力を求めて日夜修行に励む団体の一つです。
鵬玉会では多くの稽古場所があります。月会費は変わらずにどこでも何度でも稽古に参加できます。
【東京都】台東区浅草蔵前(本部道場)、中央区八丁堀、中央区日本橋浜町、新宿区東中野、杉並区永福、豊島区目白、三鷹目白
準備中:荒川区町屋、新宿区新宿御苑前
【神奈川県】関内
【千葉県】市川、松戸
【埼玉県】浦和、大宮
【山梨県】甲府
【北海道】名寄
【栃木県】宇都宮
【長野県】上田、長野
【福島県】郡山、白河
【岐阜県】大垣
【愛知県】名古屋市
【大阪府】大阪市内(準備中)
【京都府】東山、山科
【兵庫県】神戸市
【福岡県】天神、赤坂、室見、香椎、博多
【熊本県】熊本市内、宇土、菊池郡大津、人吉
【長崎県】島原
■一門の演武やイベントに参加できる!
新選組が実際に布陣した各地での天然理心流や北辰一刀流との演武。会津松平家14代の御当主の御前での供養祭演武。世界遺産を記念した演武。福岡一宮である、筥崎宮での放生会奉納演武。京都八坂神社舞殿での演武、あるいは東京都やスポーツ庁が後援する居合道会国際大会。2020年1月にはついに日本の武道場の最高権威、明治天皇の天覧試合が催された京都旧武徳殿で全国形試合も開催しました。
そんな通常はありえない格式高い演武やイベントが鵬玉会なら目白押し。あなたにもチャンスがあります。
▼お気軽に無料カタログのご請求、無料体験のお申込みをしてください。
https://mugai.org/inquiry01/
スケジュール
9:00~23:00 定休日:月
その他の注意事項・教室からのメッセージ
東京の主な道場:浅草蔵前・日本橋浜町・八丁堀・四ツ谷・永福・東中野・成城・三鷹
アクセス
- 住所:
- 東京都杉並区永福1-7-6永福体育館
- 交通アクセス:
- 下高井戸駅から430m 明大前駅から650m 永福町駅から740m
- 国際居合道連盟 鵬玉会 城西支部 のサイト情報
カスタマーレビュー
fxtan609 さん
女性
2020/01/28
無料体験ではお世話になりました

居合を知ったきっかけは息子が小学校から持ち帰ってきたプリントです。
幼児期をインターナショナルスクールでグローバルな環境で過ごしてきました。
しかし、日本人として日本的精神、礼儀などを身につけて、強くしなやかな心に育ってもらいたいなと思って入会させていただきました。
また、稽古開始時間も我が家には都合の良い時間でした。
息子の感覚での習い事と言えば半分お遊び感覚で参加しているようで、今まではなかなか精神的な成長がついてこない事が多かったのです。
しかし、先生をはじめ大人の方と一緒に稽古をさせていただくことができ、教わる姿勢、年上の方との接し方、・・・など緩やかではありますが成長を感じております。
居合稽古を習い始め今まで一度も”稽古へ行きたくない”と言った事はありません。
しかし、気持ちのコントロール・切り替えが苦手で日によって波があるようです。
少し個性的な性格ではございますが、良いところを伸ばし強みにできたら良いなと思っております。
taiba253 さん
女性
2020/01/28
居合をはじめて子どもの成長に驚いています

無外流居合鵬玉会への入会は、お友達のお誘いがきっかけでした。
体験をしてみて「居合」では、他の武道では学ぶ事のできない、礼儀作法や無駄のない動きを習得できると感じました。
見学させていただきました際、日本の伝統文化ともいえる「道」の中でも「茶道」「剣道」を併せ持ち、さらに何かをプラスしたような印象がありました。
五感を鍛え、他人と比べるのではなく、自分自身と向き合える人になってもらいたいと考え、居合を学ばせることにいたしました。
学び始めた当時から1年ほどは、所作において大きく変化、成長を感じられる箇所はありませんでした。
しいて言えば、
「両手をついて挨拶する姿が美しくなったこと」
「姿勢の揺れが少なくなったこと」
「"教えていただいたことをできるだけ言われた通りにやろう"とするところ」
「あとから入会した自分より小さな子への目配り(まずは自分!なんですけどね^^;よく捉えてあげれば大切な心のあり方だと思います)」ところが変化と言える箇所でしたが、今は更に大きく変わっていると感じられる部分が多くあります。
この一年で姿勢が確実によくなりました。
間を意識できるようになりました。
(母である私自身が感じていることですが、間は日本人の持つ『美』であり、コミュニケーションの基本であり、生き抜く力だと思っています。)
心くばりという点では、毎回、大人の方々の行動を見て学び、鏡の扉を広げに行ったりと自分のできること、人の為にできることを頑張っているところからも感じとることができます。(これも親としては、まずは自分の支度をとも思うのですが……)
内なるものも含め確実に成長できていると思います。
IoTが主流となるこれからだからこそ、必要な学びが多く含まれていると思います。
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