小林実佐子

自己紹介

<strong>得意なこと</strong>
イタリアオペラ・日本歌曲・発声矯正

<strong>自己紹介</strong>
演奏動画　https://www.youtube.com/c/MisakoKobayashi-Soprano/channels
北海道出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院修士課程（オペラ科）修了。
第29回奏楽堂歌曲コンクール1位。第1回横浜国際音楽コンクール２位。第20回日本声楽コンクール3位。（座間歌曲祭）第1回日本歌曲コンクール首位。第6回中田喜直記念コンクール大賞、および中田喜直賞受賞。第12回全国叱られて歌唱コンクール清水かつら大賞。第６回ルーマニア国際音楽コンクール３位。第46回、47回、49回、日伊声楽コンコルソでは、ファイナリストに選ばれる。
第127回日演連推薦新人コンサートにて札幌交響楽団と共演。浜松交響楽団ソリストオーディション大賞。浜松交響楽団と共演。
東京都足立区新人オーディション合格、フレッシュ・クラッシックコンサート出演。
オペラでは「皇帝ティートの慈悲」セルヴィリア役でデビュー後、「仮面舞踏会」オスカル役、「ラ・ボエーム」ミミ役で出演。「道化師」ネッダ役、「蝶々夫人」蝶々さん役ではそれぞれアンダースタディーを務める。日本語の発音に定評があり、猪間道明作曲のオペラ「セーラ A Little Princess 」では、メゾソプラノを想定して書いたというベッキー役で出演し、安定した中間音と明瞭な発音で好評を博す。日本演奏連盟創立50周年記念事業の「演奏家邦人作曲家シリーズ」６夜連続公演では、オーディションで選ばれ最終日の狂言オペラ「三人の女達の物語」最終話ヒロイン役で出演。（サントリー・ブルーローズホール）
他にも、河辺貞三作曲「丹下左膳」おぬい役（演奏会形式）や、久保田翠作曲「金子みすゞ歌曲集」のコンサートシリーズ等日本語による新曲演奏会等多く出演。久保田翠氏のＣＤ「わらひ」の録音にも携わっている。宗教曲では、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「スターバト・マーテル」 などのソリストを務めるほか、ドイツ・リートにおいても、オーディションで選ばれ白井光子&ハルトムート・ヘル公開レッスン受講。
また、幼稚園児歌唱指導、児童合唱団指導経験から子供向けコンサートにも多く出演。
これまで声楽を井出祐子氏、山口悠紀子氏、永井和子氏、佐々木典子氏、牧野正人氏、河井弘子氏に師事。
日本演奏連盟、日伊音楽協会、座間演奏家連盟、各会員。

<strong>趣味・マイブーム</strong>
子ども服作り・セキセイインコを育てる事

役職/活動開始

東京藝術大学大学院（オペラ科）卒。