佐藤　晋一・美由紀

自己紹介

<strong>得意なこと</strong>
二人とも「相談しやすい」「話しやすい」と言われます。

<strong>自己紹介</strong>
佐藤　晋一　　「７つのがん＆サラリーマン」の両立経験者
＜元･年金事務所所長（都内23区・地方）＞
★両立支援コーディネーター（独立行政法人労働者健康安全機構主催）
★介護事務管理士
★CNJがんナビゲーター
★終活アドバイザー
（職歴：日本年金機構・アパレル業界）
佐藤　美由紀　　「夫の看病＆ＯＬ・起業」の両立経験者
＜元･健保組合事務長（銀行）＞
★両立支援コーディネーター（独立行政法人労働者健康安全機構主催）
★社会福祉士
★CNJがんナビゲーター
★終活アドバイザー
★メンタルケア心理士
★産業カウンセラー
（職歴：日本銀行・日本証券アナリスト協会・新生銀行ほか）
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＜夫より一言＞
令和元年に真珠婚式（結婚30年）を迎えた夫婦ユニットの「かがやき相談室」です。
私が「元年金事務所所長」、妻が「元健保組合事務長」という、異色の夫婦です。
サラリーマン歴約40年のうち、20年「治療と仕事を両立」してきました。
「20年間に入院8度・7つのがん」を経験。初めての手術が39歳、2度目は53歳。
その後、「何度も入院・手術」を繰り返しましたが、職場や病院に恵まれ「７つのがんを克服」し、「治療と仕事の両立」を定年退職まで続ける事が出来ました。
＜妻より一言＞
私の夢は、「1分・1秒でもいいので夫と一緒に仕事をする事」でした。
夫は入退院を何度も繰り返しています。
3度目の退院日、帰りのタクシーの中で憔悴している夫を見て「ある事」を決めました。
「ある事」とは…
”どんな状況になっても、夫が前向きに明るく生きていける場所を用意しておきたい”　
という事でした。
そして、夫には理由を言わずに「退職・起業」をしました。
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私たちは、「治療と仕事」「看病と仕事」を両立しながら、入院病棟のラウンジで様々な場面を見てきました。
恐怖・不安・葛藤・泣いている人…。
各種申請書類には時効があり、「知らないと損」をしてしまうものもあります。
いつ、看病する側・される側になるかわかりません。
自分自身のために…
ご家族など、大切な人のために…
病気になった時に慌てないためにも、「１つでも多くの制度」を知って頂きたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。

<strong>趣味・マイブーム</strong>
ビリヤード（共通）　　　車（夫）　　　手話（妻）

役職/活動開始

７つのがん克服夫婦アドバイザー